お笑いコンビ・デニスの植野行雄さんが2025年7月2日に結婚を発表されました!
SNSでの報告に多くのファンから祝福の声が寄せられています。
植野行雄さんの結婚相手は一体どんな方なのでしょうか?
この記事では、植野行雄さんの嫁である比嘉梨乃さんのプロフィールや経歴、2人の馴れ初めについて詳しくお伝えします。
さらに比嘉梨乃さんの意外な一面や、植野行雄さんに惹かれた理由についてもまとめました。
植野行雄の嫁・比嘉梨乃は沖縄出身の女優!プロフィールと経歴

植野行雄さんの嫁は、沖縄県沖縄市出身の女優・比嘉梨乃さんです。
1992年5月11日生まれで、2025年現在33歳になります。
身長は153cm、血液型はA型です。
植野行雄さんとの年齢差は10歳で、植野さんが42歳(一部報道では43歳)とのことです。
比嘉梨乃さんは2009年に「ウェルコム沖縄」のイメージガールとしてデビューしました。
その後、映画やテレビドラマに多数出演し、実績を積んできた女優さんです。
かつては「ヒガリノ」という芸名で活動していましたが、2014年に本名の「比嘉梨乃」に改名されています。
代表作には映画『天国からのエール』『ヒロイン失格』『ぼんとリンちゃん』などがあります。
ドラマでは『今夜、わたしはカラダで恋をする。』『フェンス』などに出演されています。
沖縄生まれ沖縄育ちで、芸能界に憧れて数々のオーディションに挑戦した末に、沖縄美少女図鑑の編集長に発見されたというエピソードがあります。
特技は「長い間まばたきしないでいられること」という変わったものです。
趣味は「てびちの骨取り」「エイサー(女踊り)」と、沖縄らしさが感じられますね。
植野行雄と嫁の馴れ初めは10年前の沖縄新喜劇!交際までの経緯

植野行雄さんと嫁の比嘉梨乃さんの出会いは、およそ10年前の沖縄新喜劇の劇場での挨拶が最初でした。
当初は初対面の挨拶だけで終わり、特に何も発展しなかったそうです。
その後、6~7年前に東京での仕事関係の食事会で再会しました。
植野行雄さんは「いい方だなと思っていた」とのことですが、この時も何も進展はありませんでした。
さらに数年後、知人を介して集まる機会があり、そこから植野さんが個人的に連絡するようになったそうです。
実は比嘉梨乃さんは、植野さんからの誘いを受けても3ヶ月ほど応じませんでした。
その理由は、仕事で東京と沖縄を行き来していてスケジュールが取れなかったことに加え、バラエティ番組での植野さんのイメージから「芸人さんだし実際はチャラいのかな」という不安があったからです。
しかし実際に会ってみると「ものすごく優しい人だった」と述べています。
こうして2人の距離は徐々に縮まっていったんですね。
植野行雄の嫁が惹かれた理由は髭とユーモア!ゴリラ好きの個性的な一面も

比嘉梨乃さんが植野行雄さんに惹かれた理由として、意外なポイントがあります。
それは「髭が好き」ということです。
植野さんはブラジル人の父と日本人の母を持つため、濃い顔立ちが特徴ですが、比嘉さんは顔立ちよりも髭を推していました。
一緒に動物園に行った時も、親戚からは「つけ髭みたいに本当にきれい!」と髭について盛り上がったほどです。
また、比嘉梨乃さんは結婚コメントで「深い愛情とユーモアで日々を明るくしてくれる彼と、これからの人生を共に歩んでいけることをとても幸せに思います」と述べています。
植野さんのユーモアも大きな魅力だったようですね。
さらに、比嘉梨乃さんには中学生の頃からゴリラが大好きという個性的な一面があります。
推しのゴリラは東山動物園のシャバーニで、写真集やDVDも所有しており、推し枕まで持っているほどの熱の入れようです。
新婚旅行の行き先について、植野さんが「海外ならどこに行きたい?」と聞いた時、比嘉さんは「ゴリラのトレッキングツアーに行ってみたい」と答えたそうです。
現在アフリカ旅行を検討中とのことで、2人らしい新婚旅行になりそうですね。
植野さんのユーモアと比嘉さんの個性的な一面が相互に補い合って、素敵な関係が築かれているようです。
まとめ
今回は植野行雄さんの嫁である比嘉梨乃さんについてお届けしました。
比嘉梨乃さんは沖縄出身の女優で、多くの映画やドラマに出演されている実力派です。
2人の馴れ初めは10年前の沖縄新喜劇の劇場での挨拶で、その後数年かけて距離を縮めていったことが分かりました。
比嘉さんが植野さんに惹かれた理由は髭とユーモアで、ゴリラ好きという個性的な一面も持っています。
お互いの個性を尊重し合う素敵なカップルですね。
これからの2人の幸せな生活を応援していきたいですね!

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