樽美酒研二の由来が判明!プロ野球選手への夢と芸名に込めた想いを紹介!

ゴールデンボンバーのDoramu担当として活躍する樽美酒研二さん。

独特な芸名が印象的ですが、この「樽美酒(だるびっしゅ)」という名前にはどんな由来があるのでしょうか?

実は、プロ野球選手への憧れと深い関係があったんです!

この記事では、樽美酒研二さんの芸名の由来や、野球との深い関わりについて詳しくお伝えします。

芸名に込められた想いや、プロ野球選手を目指していた過去、そしてSASUKEなどスポーツ番組での活躍についても紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください!

目次

樽美酒研二の由来はダルビッシュ有への憧れから!

樽美酒研二
出典:ピンズバNEWS

樽美酒研二さんの芸名の由来は、プロ野球選手・ダルビッシュ有さんへの憧れから来ています。

小さい頃からプロ野球選手になるのが夢だった樽美酒さんは、特に投手として活躍するダルビッシュ有さんに強い憧れを抱いていました。

その憧れの選手の名字をもじって「樽美酒(だるびっしゅ)」という芸名を付けたのです。

一方、「研二」という下の名前は本名をそのまま使用しています。

ゴールデンボンバーのメンバーは下の名前を本名にしているという証言もあり、「ダルビッシュ+本名・研二」という構成の芸名になっているんですね。

この芸名からは、樽美酒さんがどれだけ野球を愛し、ダルビッシュ有さんに憧れていたかが伝わってきます。

樽美酒研二の野球経験とプロ野球選手への夢

樽美酒研二
出典:樽美酒研二インスタグラム(@ketsu.no.kamisama)より

樽美酒研二さんは、幼少期から野球に本気で打ち込み、プロ入りを目指していた本格派の元球児です。

学生時代は強豪校で野球を続けており、「ガチ元球児」として知られています。

プロ野球選手になるという夢に向かって、日々厳しい練習に励んでいたそうです。

その実力は現在も健在で、プロ野球公式戦の始球式では驚きの記録を残しています。

2018年6月27日の西武対オリックス戦の始球式では、135キロの速球を記録しました。

この球速は「芸能人トップクラス」として大きく報じられ、元球児としての実力の高さを証明したのです。

さらに、東京ヤクルトスワローズの入団テスト企画では、「140キロ以上出せば合格」という条件をクリアしました。

なんと142キロを計測し、”合格・即引退”というパフォーマンスで会場を沸かせたエピソードもあります。

音楽活動で忙しい中でも、野球の技術を維持しているのは驚きですよね。

樽美酒研二のSASUKEやスポーツ番組での活躍

樽美酒研二
出典:樽美酒研二インスタグラム(@ketsu.no.kamisama)より

樽美酒研二さんは、野球だけでなく様々なスポーツ番組でも活躍しています。

特に有名なのが、TBS「SASUKE」への出場です。

第28回大会から出場しており、第41回大会までで通算13回挑戦しているとまとめられています。

近年は右足肉離れなど満身創痍の状態でも出場しており、その姿勢が多くのファンを感動させています。

1stステージのそり立つ壁まで進出した回もあり、「SASUKE愛が強い挑戦者」として番組側も取り上げているんです。

怪我を押してまで挑戦する姿からは、樽美酒さんの負けず嫌いな性格とスポーツへの情熱が伝わってきますね。

また、TBS「究極の男は誰だ!? 最強スポーツ男子頂上決戦」にも”肉体派イケメン”枠として出演しています。

オードリー春日俊彰さんやEXILE関口メンディーさんらと各種競技で激突し、春日さんとの直接対決では勝利を収めました。

その後の関口メンディーさんや野村祐希さんとの勝負では敗れましたが、本気で悔しがる姿がファンの間で話題になりました。

音楽活動と並行してスポーツ番組でも活躍する樽美酒さんの姿は、多くのファンを魅了しています。

元球児としての実力と、負けず嫌いな性格が、様々な場面で発揮されているんですね。

まとめ

今回は、樽美酒研二さんの芸名の由来と野球やスポーツとの関わりについてお伝えしました。

「樽美酒」という芸名は、憧れのプロ野球選手・ダルビッシュ有さんの名字をもじったものでした。

幼少期から本格的に野球に打ち込み、プロ入りを目指していた樽美酒さん。

現在も始球式で135キロの速球を投げるなど、その実力は健在です。

さらにSASUKEや最強スポーツ男子などの番組でも活躍し、高い身体能力を披露しています。

芸名に込められた野球への想いと、今も続くスポーツへの情熱が印象的でしたね。

今後も音楽活動とスポーツの両面での活躍が楽しみですね!

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