ニンニンのキノコ雲騒動に謝罪はあった?本人と事務所の対応状況を調査!

ニンニン

aespaのニンニンさんが過去に投稿したキノコ雲型ランプの写真が、2025年11月の紅白歌合戦出場決定をきっかけに再び注目を集めています。

この騒動について、ニンニンさん本人や所属事務所から謝罪があったのか気になっている方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、ニンニンさんのキノコ雲騒動に対する謝罪の有無と、本人および事務所の対応状況についてまとめました。

目次

ニンニンのキノコ雲ランプ投稿とは?騒動の経緯

ニンニン
出典:ナタリー

問題となったのは、2022年にニンニンさんがファン向けアプリ「Bubble」に投稿した内容です。

キノコ雲型のランプの写真に「可愛いライトを買った」という趣旨のコメントを添えて投稿したことが発端となりました。

このランプの形状が原爆のキノコ雲を連想させるとして、日本のファンを中心に批判の声が上がりました。

当時も一部で話題になりましたが、2025年11月にaespaの紅白歌合戦初出場が決定したことで、この過去の投稿が再び掘り返される形となりました。

日本の複数のメディアが取り上げ、SNS上でも大きな議論を呼んでいます。

原爆被害国である日本での活動において、この問題がどう扱われるのかが注目されています。

ニンニン本人からの謝罪やコメントはあった?

aespa
出典:リアルサウンド

結論から言うと、ニンニンさん本人からの公式な謝罪やコメントは現時点で確認されていません。

2025年11月に騒動が再燃して以降、日本メディアが各社確認を行っていますが、本人からの公式コメントや謝罪は出ていないと報じられています。

また、ニンニンさんの個人SNSアカウントでも、この騒動に関する言及は一切ありません。

2022年の投稿当時も、その後も、本人から直接的な説明や謝罪の言葉は発信されていない状況です。

ファンの間では、本人からの説明を求める声も上がっていますが、現状では沈黙を続けている形となっています。

SM Entertainmentの公式対応と謝罪の有無

キノコ雲ランプ
出典:女性自身

ニンニンさんの所属事務所であるSM Entertainmentからも、名義入りの正式な謝罪文やコメントは発表されていません。

記者会見やプレスリリースなどの形での公式対応も確認されておらず、本人・事務所ともに沈黙していると複数のメディアが報じています。

ただし、NHKは広報を通じて「所属事務所には当該メンバーに原爆被害を軽視・揶揄する意図はなかったことなどを確認している」と説明しています。

この説明から、SM EntertainmentはNHK側には非公式に説明を行ったものと考えられます。

しかし、一般に向けた公式な謝罪や見解の表明はなく、事務所側の対応は不透明なままです。

NHKは「事案は認識しているが、事務所への確認を踏まえたうえで、今年の活動実績や番組テーマとの整合性を総合的に判断し出場を決めた」とコメントしています。

そのため現状は、NHKがSM側からの説明内容を代弁しているという構図になっています。

まとめ

ニンニンさんのキノコ雲騒動について、本人からの謝罪やコメントは現時点で一切ありません。

所属事務所のSM Entertainmentからも、公式な謝罪文や見解の発表は確認されていない状況です。

NHKを通じて「揶揄する意図はなかった」という説明が間接的に伝えられているものの、当事者からの直接的な説明がないことに対して、疑問の声も上がっています。

紅白歌合戦出場を控える中、この問題にどう向き合うのか、今後の対応が注目されます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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