TBS『THE TIME,』でおなじみの原千晶アナウンサー。
明るく爽やかなキャラクターで人気を集めていますが、実は異色の経歴の持ち主なんです!
原千晶アナの出身大学や学歴について気になっている方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、原千晶アナの大学や6浪の理由、医学部断念の経緯について詳しくまとめました。
原千晶アナの出身大学は福岡大学理学部応用数学科!

原千晶アナの出身大学は福岡大学理学部応用数学科です。
福岡県出身の原千晶アナは、地元の私立・筑紫女学園高等学校を卒業後、福岡大学理学部応用数学科に進学しました。
理学部応用数学科という理系の学部出身というのは、アナウンサーとしては珍しい経歴ですよね。
大学卒業後の2017年4月には、テレビ山口(tys)にアナウンサーとして入社しています。
テレビ山口では『ちぐスマ!』のサブMCや夕方情報番組『mix』のMCなどを担当し、地元で人気を集めました。
在籍中にはTBS『THE TIME,』の山口中継キャスターとしても不定期出演し、地方局から全国ネットへと活躍の場を広げていきました。
2023年9月にテレビ山口を退社してフリーに転身。
現在はセント・フォース所属のフリーアナウンサーとして、TBS『THE TIME,』の「TIMEマーケティング部」リポーターをはじめ、TOKYO FM『ラジオのタマカワ』、RKBラジオ『耳からウロコナイト』などに出演しています。
原千晶アナが6浪した理由は医学部を目指していたから!

原千晶アナといえば、「6浪アナ」として知られています。
なぜ6浪もしたのか、その理由が気になりますよね。
原千晶アナが6浪した理由は、医学部を目指していたからです。
原千晶アナの両親は医療従事者で、医師の家庭に育ちました。
そうした家庭環境の影響を受けて、原千晶アナ自身も医師を目指すようになったそうです。
高校卒業後、現役時には福岡大学医学部を受験しましたが不合格。
その後も私立医学部を中心に受験を続けましたが、なかなか合格することができませんでした。
「多浪ゆえに普通の就職が難しいなら医師になるしかない」という思いで、勉強一筋の生活を6年間続けたといいます。
6浪という長い受験生活は、精神的にも肉体的にも大変だったことでしょう。
しかし原千晶アナは諦めずに挑戦し続けました。
この「何度転んでも挑戦する」姿勢が、現在の原千晶アナのキャラクターの重要な要素になっています。
原千晶アナが医学部を断念して福岡大学理学部に進学した経緯は?

6年間医学部を目指し続けた原千晶アナですが、最終的には医学部進学を断念しています。
どのような経緯で進路を変更したのでしょうか?
6浪目の受験でも医学部合格には至らず、原千晶アナは進路を切り替える決断をしました。
そして福岡大学理学部応用数学科の後期日程に合格し、進学することになったのです。
医学部を断念したことは、原千晶アナにとって大きな決断だったはずです。
しかし原千晶アナは後にインタビューで、この経験が「後悔しないように挑戦する」という現在の価値観につながっていると語っています。
6浪という経験は決して無駄ではなく、原千晶アナの人生の糧になっているんですね。
福岡大学理学部応用数学科に進学後は、しっかりと学業に励み無事卒業。
そしてアナウンサーという新たな道を歩み始めました。
医学部を目指していた頃とは全く違う分野ですが、原千晶アナは持ち前の明るさと努力で、アナウンサーとして着実にキャリアを積み重ねています。
現在では「6浪アナ」として、大学受験や挑戦をテーマにしたインタビューや企画にも登場。
自身の経験を活かして、挑戦することの大切さを伝える存在になっています。
まとめ
今回は原千晶アナの大学や6浪の理由、医学部断念の経緯についてまとめました。
原千晶アナの出身大学は福岡大学理学部応用数学科。
医師の両親の影響で医学部を目指し6浪しましたが、最終的に医学部進学を断念して福岡大学理学部に進学しました。
6浪という異色の経歴を持つ原千晶アナですが、その経験が現在の「後悔しないように挑戦する」という価値観につながっているんですね。
現在はフリーアナウンサーとして全国ネットの番組で活躍中の原千晶アナ。
今後のさらなる活躍が楽しみですね!

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