かつて”トレンディドラマの女王”と称された山口智子さん。
そんな彼女も2024年に還暦を迎えました。
若い時から現在に至るまで、いくつになってもカッコよくて、美しい輝きを放っています。
そこで、今回は年代ごとの彼女の活躍を画像を中心に紹介していこうと思います。
それでは、早速進めましょう。
デビューから1990年代(若い時)に人気女優に
10代でモデルとして芸能活動をスタートさせた山口智子さんですが、その後の活躍が気になりますね。
その後の1990年代の活躍を追ってみましょう。
彼女は、1988年に、NHKの連続テレビ小説『純ちゃんの応援歌』で女優デビューを果たしました。

1990年代に入り、『ロングバケーション』や『29歳のクリスマス』に出演し、一躍人気女優へと登り詰めました。


山口智子さんは、視聴率の面でも見事な成果を上げ、”トレンディドラマの女王”としての地位を確立しました。
2000年代の活動と転機
1995年に山口智子さんは俳優の唐沢寿明さんと結婚しますが、このことが、彼女の芸能活動にどのような影響をおよぼしたのでしょうか?
2000年代はプライベートも重視し、俳優業をセーブする傾向がみられました。
山口智子さんは1995年に俳優の唐沢寿明さんと結婚しました。

その後、2000年代前半までは家庭や自分のやりたいことを優先するため、女優業を一時縮小し、CM中心に活動されています。
2010年代の新たな挑戦
40代も後半となり円熟期を迎えた山口智子さんですが、どうのような活動をはじめたのでしょうか?
2010年、山口智子さんは音楽映像ライブラリープロジェクト『LISTEN.』を発表しました。
これは、旅を通じて世界の伝統音楽を収集し、その魅力を未来世代に伝えることを目的としています。
この活動は女優業とは異質の活動であり、2010年代は彼女にとって新たな挑戦の時期と言えるのではないでしょうか。

山口智子さんは2012年に『ゴーイング マイ ホーム』で16年ぶりに連ドラ出演しました。

現在の活動
アラフィフ迎えた山口智子さんですが、今度はどのような活動をはじめたのでしょうか?
2023年に山口智子さんは新たな活動としてYouTubeチャンネル『山口智子の風穴!?』を開設しました。
こうした活動を通して、彼女の経験や体験を積極的に発信しています。

山口智子さんは、ドラマ『監察医 朝顔』シリーズに出演しています。

さらに、山口智子さんは映画『春に散る』にも出演しており、こちらも話題作として多くの注目を集めています。

まとめ
今回は、山口智子さんのデビューから現在に至るまでを画像を中心に紹介してきました。
還暦を迎えた彼女ですが、その輝きは今も若い頃と変わりません。
YouTubeの開始を含め、若い世代への影響力を持ち続けています。
今後も山口智子さんの活動から目が離せません。