SUPER EIGHTの横山裕さんが、フジテレビの人気番組『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』のロケ中に大怪我を負ったことが明らかになりました。
番組名物の企画「マッサマン」での事故ということで、ファンの間では心配の声が広がっています。
全治2か月という診断が出ており、今後の仕事への影響も気になるところです。
そこで今回は、横山裕さんの怪我の詳細や事故の経緯、そして出演予定のドラマへの影響について詳しくお伝えします。
横山裕がドッキリGPのロケ中に怪我!右肋骨骨折と腰椎捻挫の診断

2025年12月11日午後、フジテレビ『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』のロケ中に横山裕さんが怪我を負いました。
フジテレビの発表によると、診断結果は右肋骨骨折と腰椎捻挫で、いずれも全治2か月とされています。
肋骨骨折は呼吸時の痛みを伴うことが多く、日常生活にも支障をきたす怪我です。
さらに腰椎捻挫も加わっているため、体を動かす仕事が多い芸能活動には大きな影響が出ることが予想されます。
幸い命に関わるような状態ではなく、治療と安静により回復が見込まれるとのことで、ファンにとっては少し安心できる情報です。
フジテレビは番組公式サイトで謝罪コメントを掲載し、「横山さんの一日も早いご回復をお祈りするとともに、安全管理をより一層徹底する」と表明しています。
全治2か月という期間は決して短くないため、横山さん本人はもちろん、関係者の方々も今後のスケジュール調整に追われることになりそうです。
横山裕の怪我はマッサマンの回転台企画で発生!事故の詳しい経緯

今回の事故は、『ドッキリGP』の名物企画である「マッサマン」の罰ゲーム中に発生しました。
「マッサマン」は、向井康二さんが扮する「記憶忍者隊 マッサマン」と記憶対決を行うもので、負けた側は「マッサマンスピン」と呼ばれる回転台を使った罰ゲームを受けることになります。
事故はこの罰ゲーム中に起こりました。
横山さんは回転台の上でバランスを崩し、体を強く打ってしまったとのことです。
回転台系の企画は視覚的にも面白く、番組の人気コーナーとなっていましたが、その分リスクも高い企画だったと言えます。
実際、『ドッキリGP』では過去にも芸人さんの骨折事故や、女性アナウンサーへの過激な企画など、安全面で問題視される事案が続いていました。
今回の横山さんの事故を受けて、ネット上では「何回ケガ人を出したら済むのか」「危険な回転台や落とし穴系の企画は今後できなくなるのでは」といった批判の声が多く上がっています。
番組側は安全管理の徹底を約束していますが、今後の企画内容の見直しは避けられないかもしれません。
横山裕の怪我で出演予定ドラマへの影響は?撮影スケジュールの調整が必要に

横山裕さんは2026年1月スタート予定のテレビ東京系連続ドラマ『元科捜研の主婦』に出演が決まっていました。
このドラマでは、松本まりかさん演じる主人公の夫で新米刑事という役柄で、横山さんにとって初の父親役となる予定でした。
全治2か月という診断が出ているため、ドラマの撮影スケジュールへの影響が懸念されています。
通常、連続ドラマは放送開始の数週間前から撮影が始まるため、1月スタートのドラマであれば、すでに撮影が始まっている可能性もあります。
制作側は撮影スケジュールの組み替えや、横山さんの出番を後回しにするなどの対応を検討していると見られます。
また、ドラマ以外にも、コンサートやイベント出演など、横山さんの今後の仕事全般に影響が出ることが予想されます。
SUPER EIGHTとしてのグループ活動にも調整が必要になるかもしれません。
ファンとしては、横山さんが無理をせずしっかりと治療に専念し、万全の状態で復帰してくれることを願うばかりです。
まとめ
今回は、横山裕さんが『ドッキリGP』のマッサマン企画で負った怪我について、詳しい状況や今後の影響をお伝えしました。
右肋骨骨折と腰椎捻挫という全治2か月の診断が出ており、出演予定のドラマや今後の仕事への影響が心配されています。
番組側は安全管理の徹底を約束していますが、過去にも事故が続いていたことから、企画内容の見直しも求められそうです。
横山裕さんの一日も早い回復を祈りたいですね。

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